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備長炭てどんな炭?備長炭は万能&超優秀な炭!

炭火料理には欠かせない備長炭!よく耳にする備長炭ですが、そもそもどんなものなのか知っている人は少ないのではないでしょうか?
ここではそんな備長炭の基礎から意外な使い方までご紹介します!思わずひとに教えたくなっちゃう情報もあるかもしれませんよ。

そもそも備長炭とはどんな炭なのか?


江戸時代に初めて備長炭を作ったのが現在の和歌山県にあたる紀州の備中屋長左衛門(びっちゅうやちょうざえもん)という人です。その名前から『備長炭』と呼ばれるようになったんだとか。
木炭には大きく分けて
・黒炭
・白炭
があるんですが、備長炭は白炭に分類されます。
ちなみに黒炭は凸凹が多く、断面が割れて柔らかくて着火しやすいのが特徴です。また、火持ちがよくないというデメリットがあります。
かわって白炭はなめらかな質感で叩くと金属のような音がするほど硬質です。そんな白炭に分類される備長炭の一番の特徴はズバリ火持ちの良さ!
安定した火力と温度調節のしやすさを持ち合わせていて、高級料理用の炭としても重宝されています!

こんなところで作ってます!備長炭の産地は?

備長炭発祥の地である和歌山で作られている「紀州備長炭」。
江戸時代に発明されたこの初の備長炭は紀州藩の大きな財源になるほど大変な人気を得たんだとか。
現在でも優れた品質で料亭や全国の飲食店などで幅広く使われています。紀州備長炭は最も高価とされる世界一の木炭なんですよ!
他にも国内では高性能なうえにきちんとそろった規格で調理しやすいと好評な「土佐備長炭」、200年の伝統と技術が生き抜いている「大分備長炭」などが有名です。
海外産では安定した火力と低コストの「中国備長炭」が有名で、日本国内の飲食店で大きなシェアを獲得しています。品質は劣るものの新規参入としてラオス産、ベトナム産の備長炭も出てきています。

備長炭の種類は1つじゃない!

備長炭は大きく分けてウバメガシ、アオガシ、ナラを材料とするものがあります。
代表的なウバメガシ備長炭には「紀州備長炭」が含まれていて、灰が少なく火持ちがとても良いです。
アオガシ備長炭は灰の量は増えますが表面のツヤ感が特徴。
ナラ白炭は耐久性に優れていて陶芸用に使われることもあります。

やっぱり炭火料理は美味しい!


なんで炭火料理ってあんなにおいしいんでしょうか?
焼き鳥などのお肉はもちろんのこと、旨味をしっかりを感じることができるジューシーさや野菜、焼き加減が抜群のお餅もできちゃいます。その理由はズバリ、『赤外線』に隠れているんです!
表面を均一に焼き上げる赤外線効果によって、うま味成分を逃がさず閉じ込めることができるということ。
備長炭と七輪を合わせて使うことで、より一層赤外線効果が発揮されておいしい炭火料理ができます。
また、仲間や家族とのBBQや囲炉裏を囲むなどの楽しい雰囲気がお料理のおいしさをより一層引き出しているかもしれませんね。

上級者向け?意外と知らない着火と保存方法

BBQなど木炭を使う機会はあるかもしれませんが、備長炭を扱うのって意外と難しいんです。
着火の際、備長炭に直接火を付けるのはNGです!急に加熱すると勢いよく弾けて破裂する危険性があります。
備長炭の着火をする時は以下の手順を参考にしてみてください!

【着火方法】
1.着火しやすい木炭で火をおこす。
→ここでは火種に着火しやすい黒炭を使うのがオススメです。
2.おこした火種で備長炭を予熱する。
→この時、火種の火が移らないように要注意!
3.15分程度備長炭を予熱したら、火種に着火したい備長炭を入れる。
→備長炭全体が温まったら着火完了です!全体が灼熱に達するまでは近づかないようにしてくださいね。備長炭が弾ける可能性があります。

【保存方法】
備長炭は水分やにおいの吸収に優れているので比重が変わりやすいという特徴があります。
なので、保存状態が悪いと煙が起きやすくなったり食材を焼けなくなってしまうんです。
なので短期間で使い切るのがベストですが、保存する時は湿気によって品質が変わらないようにビニール袋に乾燥剤を入れるなど密閉して保存するのがオススメです!

料理だけじゃない備長炭の使い方!


おいしい炭火料理に欠かせない備長炭ですが、その可能性はまだまだあります。
よく知られたものから意外と知らない人が多いかもしれない情報まで、備長炭の使い方をご紹介していきます!

言わずと知れた消臭効果で脱臭剤に!

炭の力として消臭効果は有名ですよね。炭の成分を使った消臭グッズもたくさん世に出回っていますが、なぜ炭は消臭に良いんでしょうか?
この消臭効果はきちんと科学的に証明されていて、ニオイの分子が炭に近づくと互いの分子同士が引きつけ合う力が発生するんだとか。炭の中でも備長炭は特にタバコの臭いの吸着に向いていて、靴箱の消臭にも適しています。
お湯で洗ったり陰干しするなどすれば効果が復活しますが、長く使うと劣化するのでその時は交換してくださいね。
ガラスの器に飾るように使用すればインテリアにも自然と馴染んでくれるのも良いですね!

備長炭でおいしい水も作れちゃう!

タイトルから「おいしい水を備長炭で作れるの?」と思った人もいるかもしれません。
実は水道水の浄水に備長炭が使えるんです。
手順は簡単で、まずは1Lの水に対して100gの備長炭を用意します。
次に煮沸消毒した備長炭を水道水に入れて丸一日放置します。
以上です!なんとも簡単にミネラルを多く含む浄水の完成が完了します。
水道水独特のカルキ臭も備長炭がしっかり吸着してくれるんです。ミネラル成分はおよそ2週間でなくなっていくので、備長炭を使って浄水した水はできるだけ早く飲んでくださいね。
普通の浄水としては3,4カ月飲むことができます。
お水以外にも飲料物ならビールや日本酒、ウィスキーに入れるのもおすすめです。ビールは注ぐグラスに、日本酒はとっくりに、ウィスキーならボトルに備長炭を入れることで、まろやかなおいしいお酒を楽しむことができます。
どの場合もしっかり煮沸消毒した備長炭を使ってくださいね!

【基本的な煮沸方法】
•備長炭をたわしを使って流水で洗う。
※絶対に洗剤を使わないでください!
•備長炭を熱湯に入れ、約10分間煮沸する。
•煮沸後、風通しの良い日陰で約1日乾かす。

おいしいごはんや天ぷらもお任せ!

おいしいごはん作りにも備長炭が大活躍します。
方法はとても簡単で、煮沸消毒した備長炭をお米の上にのせて炊くだけ。5合のお米に対して100gの備長炭を使うのが目安です。程よい粘り気としっかりした甘みのあるごはんに仕上がります!
水道水の臭いと米ぬかの臭いを備長炭がしっかり吸着して取り除いてくれて、100度を超える釜の中で発生する赤外線効果で美味しいご飯になります。
使用後の備長炭は、たわしで洗ってから乾燥させることで再利用できます。エコで優秀です!

天ぷらがカラッと揚がる
また、天ぷらをする際にてんぷら油に備長炭を入れることでカラッとした天ぷらを揚げることもできます。
ただし少しでも水分を含んだ備長炭を使うと油が激しく跳ねてとても危険です。よくよく乾かして油が冷たいうちから油の中に入れておくのが鉄則です!
こちらは危険度が高いので、ご家庭では試さない方が良いかも…しれません。

ぬか床や煮物にも効果を発揮!
その他、ぬか床や煮物に備長炭を入れるのも良いです。
最近注目度がグッと上がってきているぬか漬けですが、ぬか床に入れるとぬかの成分が野菜に浸透しやすくなる効果があります。
煮物に入れると煮崩れが少なくてよく味の染みたおいしい煮物ができあがります。

優秀な備長炭を上手に使ってみて!


いかがでしたか?備長炭の意外な一面に出会えたでしょうか。
備長炭は昔からずっと使われてきた物で、生活の知恵としてたくさんの場面で活用されてきました。
特に炭火焼では上質な火と香り、赤外線効果で美味しく素材を焼くことができます。
備長炭の炭火焼は、美味しく焼くために1番適した方法だと思います。