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悩み解決!炭火焼肉で炎を出さない方法とは?

炭を使って七輪で焼肉をすると、炎が上がることが多くありませんか?
これが意外と厄介なんですよね。ビックリするほど大きく炎が上がると危険ですし、お客さんも怖い思いをしてしまいます。炎が上がることにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この燃え上がる炎なんですが、発生するのにはちゃんと理由があります。なので、ポイントをおさえて気をつけて使えば炎は抑えることができるんです!
ここでは炭火焼肉でなぜ炎が上がるのか?という理由と対策方法についてご紹介していきたいと思います!

目次

炎が上がる原因は炭の種類と食材の脂にある!


炭火で焼肉をした時に炎が上がる原因は大きく分けて2つあります。
1つは木炭の種類に原因原因がある場合。もう1つは食材が原因になっている場合です。
それぞれどんな理由があるのか・対処法はあるのか…細かくチェックしていきましょう!

木炭から炎が上がる炎を抑える

まず、どこから炎が上がっているかに注目してください。木炭から炎が上がっている場合、原因は木炭の質や使用方法にあります。木炭の種類によってそれぞれ違った特徴があり、メリットもデメリットも違っています。ですので使うときの注意点も異なるんです。

木炭の種類

1、オガ炭


炭火焼肉で一番使われているのがこのオガ炭です。
オガ炭はおがくずが原料で、おがくずをギュッと圧縮させることで成形しています。炭工房のオガ炭は原材料のおがくずの管理から徹底して製造しているので、他のオガ炭とは比べものにならない品質を実現しているんです。
このこだわりのオガ炭は多くのお店から品質・使いやすさともにご好評いただいています!
炭メーカーだからこそ常に安定した炭を生産・確保していますので、安定した供給もお約束します!
炭が手に入らない!なんて心配はありませんので、安心してご用命ください。

【オガ炭のメリット】
・安価で火付きが良い
・作業性が優れている。使いやすい。
【オガ炭のデメリット】
・他の炭と比べると火力弱く、燃焼時間が短い
・使い方によって炎が上がりやすい

オガ炭は炭の真ん中に穴が空いているのが特徴で、この穴の部分から火柱が発生します。そこに食材の脂や付けダレなどが垂れることで炎がより一層大きく上がってしまうというのが原因です。

<対策案>
オガ炭を使って焼肉をする時の炎を防ぐには、最初の炭のセッティングが重要!
炭の真ん中に空いている穴が上を向かないように炭を並べてください。七輪に並べた炭を上から見た時に、穴が見えないように並べるのがポイントです。
火柱が上がりやすい穴の部分に食材の脂やタレが垂れにくくすることで炎が緩和されます。

2、天然備長炭


天然の備長炭には国産ならば紀州・土佐・日向、外国産なら中国・ラオスのものがメイン。やはり本格派というイメージがあり、香りもオガ炭より良いと感じると思います。
オガ炭などの炭と比べると高価ですが、炭工房は炭の問屋ではなく炭の製造メーカーなので他よりもお安く天然の備長炭も取り揃えています。
供給が不安定になりやすい天然の備長炭ですが、炭工房なら安定して仕入れが可能!備長炭が手に入らない…という心配もいりません!

【天然備長炭のメリット】
・火力と火持ちが良い
・炎が上がりにくい
【天然備長炭のデメリット】
・高価
・供給にバラつきが出やすい
・炭が跳ねやすいので安全面に問題がある
・取り扱いが難しい

<対応案>
天然の備長炭は炎が上がりにくいので、その点に関しては優れています。問題になるのはむしろ『爆跳』と言われる炭が跳ねるという部分。パンッと弾けて飛び散るので、お客さんの前で熱い炭がはね飛ぶという危険が高くなります。焼き鳥などの焼き場に入る職人さんも炭の取り扱いに神経を使わなくてはなりません。

3、大黒新備長炭


大黒新備長炭は人工備長炭のことを言います。天然備長炭と同等の火力や火持ちが叶う炭です!
天然の備長炭の供給にムラがあるのは法律などの規制が関係しているので安定供給を維持するのが難しいのですが、大黒新備長炭にはその心配がありません。
「天然の備長炭は使いこなすのが難しい…」という焼肉屋さんや焼き鳥屋さん、居酒屋さんからも『もう他の備長炭は使えない!』と絶賛の声があがる優秀な炭なんです。

【大黒新備長炭のメリット】
・安価
・天然備長炭と同じくらいの火力があり、火持ちがする
・爆跳しない
・安定して供給される
・『備長炭使用店』の看板を使える
【大黒新備長炭のデメリット】
・特になし!

原因2:食材やタレのせいで炎が上がる


炭火に牛・豚・鶏などの食材の脂やタレが垂れることで炎が上がります。
脂で炎が上がるので、食材が焦げやすいです。

<対応策>
・炭と焼き網・食材の距離を離す
・炭コンロの中で火力が強い部分と弱い部分をつくって使い分ける
・焼肉屋さんであらかじめ氷や霧吹き、レモンを用意しておいて消火できるようにしておく

炭工房だけの特許商品<大黒新備長炭>のスゴさ

焼肉屋さんで一番使われているのはオガ炭とお話しましたが、炭工房で人気なのが大黒新備長炭です。この商品がなぜ人気なのか?どこがスゴイのか?多くのお客様に好評をいただいている大黒新備長炭についてご紹介します!

比べれば差が歴然!オガ炭と大黒新備長炭の違い

炭工房で焼肉屋さんなどからよく仕入れていただくオガ炭と大黒新備長炭。この2つを比べてみると、違いがとてもわかりやすいです。
火付き、火力、燃焼時間、コストパフォーマンス…それぞれのポイントを確認してみましょう!

1、七輪に並べる量が違う!

まず、そもそも最初に七輪にセッティングする時点でオガ炭よりも大黒新備長炭の方が少なくて済みます。
これは大黒新備長炭の方が火力も火持ちも優れているからです。火力・火持ちの両方でオガ炭の倍くらいのパフォーマンスを発揮します!
並べる量が少なくても同じだけの働きをしてくれるので、炭の使用量が少なくて済むんです。

2、炎が上がりにくい!

オガ炭を使ったときに炎が上がる原因として炭の真ん中に空いている穴が関係しています。炭に空いている穴から火柱が上がってしまうのですが、大黒新備長炭にはその穴がないので火柱が上がる心配がないんです。
さらに使用する炭の量が少ないので、オガ炭を使う場合よりも炭と食材の距離を確保することができます。食材の脂やタレによる炎も軽減できるので、これも大黒新備長炭を使うメリットとなります。

3、コストパフォーマンスが良い!

火力が強く、燃焼時間が長いことで自然と一度で使う炭の量は少なくなります。だから1回に使う炭の量を考えるとコストパフォーマンスは◎!
天然の備長炭を使うよりも断然お安く備長炭での炭火焼肉を楽しむことができちゃいます。

4、備長炭使用店の看板を使える!

オガ炭で炭火焼肉を提供する場合、備長炭使用!という看板は使用できません。天然の備長炭を使っているのであれば備長炭使用!とうたえるのばもちろんのことなのですが、大黒新備長炭もバッチリ備長炭使用!と看板を出すことができます。
人工の備長炭として特許を取得したオリジナル商品なので、香りも良く良質な炭としてお客さんにも炭火焼肉を楽しんでもらうことができるんです!

炭の使いこなしと対策で快適に!

炭火焼肉で炎が上がらない方法について、いかがでしたか?
炭火だからこそガスや電気で焼くのとは全く違う美味しさや香りを楽しむことができますが、やはり安全で快適にお客様に食べていただきたいですよね。
使用する炭によって炎が上がる原因や炎が上がりやすいかどうかは変わります。それぞれの特徴に合わせて対策し、炭選びにも役立ててみてください。
炭工房は様々なラインナップで上質な炭をご提供していますので、早い・安い・使いやすい炭をお求めの方は是非ご活用ください!
炭のメーカーとして妥協なく最高の炭をみなさまにお届けいたします!

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適格請求書発行事業者の登録番号
T7012701011540